クルーズ船インバウンド需要の安全対策
コロナ禍で途絶えたクルーズ船のインバウンド需要が急速に回復しています。
こうした中、これまで主に日本人の高齢世代を顧客としてきた運航会社の間で、外国人や若い世代を新たなターゲットにする動きが活発になっています。
コロナ禍が明け、急速に回復しているクルーズ船のインバウンド需要。
外国人や若い世代を新たなターゲットに、日本を発着するクルーズ船が大型化する傾向が見られます。
国土交通省の発表では、2024年の1年間にクルーズ船で日本を訪れた外国人旅行者は、前の年の4倍にあたる143万8000人となりました。
こうした背景から、岸壁やクルーズターミナルといった施設の安全対策にもより一層の配慮が求められています。
シバタ工業のラバータラップ / ライトタラップは万が一、海に落水者が発生した場合にすぐに陸に上れるハシゴで、命を守る大切なものです。
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