MEMBER

ゴムプラスαの力で、
未来を創造していく。

研究開発課
宮松 宣隆Nobutaka Miyamatsu
2014年入社
ロボティクス学科

PROFILEプロフィール

機械分野を得意とする技術者。研究開発課の一員として、企業からのオーダーに応える独自製品の開発に取り組んでいる。車が趣味で、得意の機械知識を活かして、セルフメンテナンスやカスタマイズを楽しんでいる。

SCHEDULE1日のスケジュール

8:50
出社
9:00~9:20
メールチェック、当日の業務内容の確認
9:20~12:00
開発品の設計(試作品の図面作成、設計計算など)
12:00~12:45
昼食
12:45~14:00
午前中の設計の続き
14:00~17:15
設計品の試作、評価、改良
17:15~17:45
上司に進捗状況を報告
17:45
退社

入社動機

防災や減災に関わる製品開発で
社会に貢献したい。

大学ではレスキューロボットの研究をしていました。被災地で使う探索ロボットなどです。機械が好きで就職先にもいくつかの機械メーカーを挙げましたが、単に機械を作るのではなく、より多くの人の役に立つモノづくりがしたいと思い、防災や減災に関する製品に強みを持つシバタ工業に興味を持ちました。ゴムを使った技術のメーカーであることは知っていましたが、ゴムにプラスαを加えることで、さまざまな用途を切り拓いている点が素晴らしいと思いました。私の場合は、大学で学んだロボットや機械の知識をプラスαの力に役立てれば、きっと専門性が生かせると思い、シバタ工業に入社しました。

現在の仕事内容

プラスαの力で、
オーダーメイド製品を生み出す仕事。

シバタ工業では、既製品だけでなく取引先のニーズに応じたオリジナル製品の開発を行っています。私が所属する研究開発課が主体となって、オーダーメイドのモノづくりに取り組みます。今私が携わっているのが、まだ企画段階で詳しいことは公開できませんが、安全対策用に開発するオーダーメイド製品です。海洋土木製品である防水扉の仕組みを応用した設計ですが、求められる耐久性が桁違いな点が課題になっています。ゴムの性能というよりも、稼働する機械的な部分の課題なので、私の専門分野が生かせます。まだまだこれからも試行錯誤が続きますが、何としてでも製品化にたどり着きたいと思っているところです。

仕事のやりがい

製造部門との連携から、
前例のない製品が生まれる。

研究開発の仕事と言っても、部屋の中に閉じこもって設計図面を描いているだけではありません。自分の手で試作品を製作することもあれば、製造現場に行って機械や設備を動かしながら量産化に向けた調整なども頻繁に行っています。どんなに素晴らしい製品を開発しても、それが製品として形にならなければ意味がありません。そういう点でも、開発部門と製造部門の関係はとても重要です。メーカーにおける両輪とも言えるのではないでしょうか。普段から製造部門とは連絡を密に取り合っていて、製造現場の意見を設計に取り入れることも珍しくありません。職種の枠を超えてみんなで作り上げた製品が、取引先から高い評価を受けた時が、一番のやりがいを感じる瞬間です。

シバタ工業の良いところ(社風など)

多彩な専門性を持った
技術者から学べる環境。

社内には、私が知らない専門知識を持った先輩たちが、各部署に大勢いらっしゃいます。これまでにシバタ工業が世の中に送り出してきた製品の数々を作り上げた実力者のみなさんです。素材、機械、物理などそれぞれの分野で培ってこられた経験とノウハウの引き出しの多さは、私とは比べ物になりません。そんなプロ中のプロとも言える技術者が数多くいて、部署間でしっかりと連携を図っている点がシバタ工業の強み。若手にも責任ある仕事を任せる社風があり、意見を言いやすいことも、高い技術力を支えている要因ではないでしょうか。特に技術者と呼ばれる人たちは、おもしろい仕事があれば労力を惜しみませんから、誰もが協力的です。そんな土壌の中から前例のない発想や技術が生まれるのだと思います。

今後の目標やビジョン

会社を代表する製品を
自分の手で作りたい。

私たちが日々取り組んでいる研究開発は、その全てが製品になるとは限りません。厳しいようですが、日の目を見ないままお蔵入りする研究も多々あります。逆に、過去に取り組んだ研究をベースに、新しい製品が開発されることもあり、仕事の成果がどのような形で世に出るかは分かりません。だからこそ、まずは新製品を1つ作り上げることが今の目標です。また、製品化すれば研究が終わるということもありません。市場の反応を見ながら改良を加えることで、より完成度の高い製品へと育てていくことができます。いつの日か、会社を代表するようなロングセラー製品を手掛けることが個人的な夢です。モノづくりに携わる人間なら、誰もが憧れる夢だと思います。そんな夢のある仕事が実現するように、これからも頑張っていきたいです。

※所属部署名、役職、内容等は取材当時のものです。