職種紹介

営業部門

国内営業

公共事業向け(海洋土木、建設土木等)

公共事業(港湾関連、砂防関連、耐震関連)の一翼を担い、国交省をはじめとする官公庁や地方自治体、建設会社や設計会社への商品PRが主な仕事です。
公共事業で作られる構造物は新規だけでなく、年数が経過したものは、修繕や部品交換等メンテナンスの必要もあり、長期的なフォローが必要となります。これから先の日本国内のライフラインの充実、防災・減災にも大いに貢献することができます。

民間向け(産業物流、化成品、フットウェア等)

民間企業や個人のお客様とのお取引が主です。

産業物流部門
化学メーカー等で使われる原材料を、安全かつ効率的に運搬するために貢献しています。中に入れる内容物により要求される条件も異なるので、お客様毎のきめ細かい対応が必要です。
化成品部門
精密機器等に使われる高度で特殊な機能・性能を持ったシートを取扱います。納品先のお客様だけでなく、その先の製品を使うユーザーへの責任もあり、重要な役割を果たしています。
フットウェア部門
雨の日が待ち遠しくなるおしゃれなレインブーツだけでなく、たとえば-70℃の超過酷な環境下でも安全に作業していただけるタフなプロ仕様安全長靴等、様々なシーンで作業者の皆様の安全を守る製品をご提供しています。また、様々なコラボレーションで、タフだけじゃない安全靴の開発も行っています。

また、営業の仕事は、商品を売るだけではなく、お客様が抱えておられるお困り事を聞き出し、シバタの技術力で一緒に解決したり、新しい商品開発の基になるヒントを見つけてくるのも重要な使命です。

海外営業

日本国内だけでなく、港のあるところは世界中が当社のフィールド

SHIBATAの高い技術力が活躍しています。国籍問わず、グローバルに活躍できるのも海外営業の醍醐味です。

技術部門

お客様の要望にいかに合致した設計や製品開発ができるかが、技術の腕の見せどころです。

設計・技術

お客様毎に異なる使用条件(設置場所、自然環境、規模等)にあわせたオーダーメイド設計をするだけでなく、どの製品がお客様のご要望に最適なのか、営業担当と一緒に設置予定場所に赴くこともあります。 また、定期的に設置後の経過状況の調査等も行います。

研究開発

ゴムのように弾力性のある発想力を活かし、素材研究や新製品の開発のため、実験、各種試験を行います。
製品だけでなく、既存の製品の改良(マイナーチェンジ)等も大切な仕事です。
しかしながら、画期的な新技術・新製品の開発は、全てを自社のみで完成できるものではありません。自社だけで完結できないような高度で難易度の高いものもあります。そのような場合は社外と協力することも…産学連携として、さまざまな大学や研究機関と連携し、研究開発を行います。まだ世の中に無いものを生み出すためには、日夜、努力と研究を惜しみません。

生産部門

メーカーとしてのモノづくりの原点であり、真髄なのが、生産部門です。

生産

お客様に安心して使って頂ける製品の生産を行っています。
特に創業当初から作り続けているフットウエアはすべてフルハンドメイド。
社員ひとりひとりの技術の高さがシバタブランドを支えています。

生産管理、施設管理

製品を作るための設備のメンテ、改良等を行います。

管理部門

あらゆるシーンで支援を行うのが管理部門の仕事です。

総務人事

あらゆる形で、縁の下の力持ちとして、社員の支援をするのが仕事です。
社員の労務管理、給与計算、年金や税金等公的な手続き、法務関係や工業所有権の管理、社内の安全や社員の健康管理、備品の手配や社内環境の整備、人材の採用、地域や業界等の社外との渉外活動等…幅広いジャンルの仕事を一手にこなすのが、総務人事の仕事です。

経理財務

幅広くお金に関することを担当します。例えば、取引先への支払い、経費諸費等だけでなく、会社全体の財務管理、会計監査への対応や予算の編成等経営に必要な各種データの作成や分析等、重要な役割を担っています。

システム、IT管理

社内ネットワークや、経営に必要な数字を管理する基幹システムの構築や管理、社内で使っているIT機器等の資源の管理で、他の部門の仕事の支援を行っています。

商品企画

会社の取り組みや商品PR等、社外・社内に情報発信するのに効果的な戦略(広告、展示会、メディアの取材対応等)、必要なツール(WEBサイト、ポスター、パンフレット等)の作成・管理等も商品企画の仕事です。

購買

製品を作るための材料調達がメインの仕事です。ゴムの原料は海外からの輸入が必要不可欠なので為替や景気の動向に敏感です。また、新しい素材、薬品等の情報も日々キャッチするため、情報収集は重要な仕事です。

品質保証

シバタの製品を安心してお客様のもとにお届け出来るように、日々チェックを怠りません。また、より品質を確保するために、国際規格ISOの管理や、お客様からのご意見をうかがうのも大切な仕事です。