防舷材の試験動画をご紹介いたします。
※ ここで紹介しているのは試験の一部です。他の動画の視聴を希望する際、又はご不明な点があれば、各営業所にお問い合わせください。
試験概要
平行圧縮試験 : 防舷材を設計変位量まで平行圧縮する試験
傾斜圧縮試験 : 防舷材を指定角度の傾斜圧縮を行う試験
圧縮せん断試験 : 防舷材を並行圧縮した後、横方向にせん断を加える試験
受衝板付防舷材
CSS型 防舷材
平行圧縮試験(約10倍速再生)
傾斜圧縮試験(傾斜角10度)
(約10倍速再生)
圧縮せん断試験(約10倍速再生)
CP型 防舷材
平行圧縮試験(約10倍速再生)
傾斜圧縮試験(傾斜角10度)
(約10倍速再生)
圧縮せん断試験(約10倍速再生)
SPC型 防舷材
平行圧縮試験(約10倍速再生)
傾斜圧縮試験(傾斜角10度)
(約10倍速再生)
圧縮せん断試験(約10倍速再生)
支持チェーン試験
支持チェーンの取付による効果
支持チェーンの有無による防舷材の変形の違いをご紹介いたします。
傾斜圧縮試験(SPC型 傾斜角20度)
支持チェーンを取付けることにより、チェーン側の防舷材の伸びを抑え、圧縮初期から性能を発揮します。そのため、支持チェーンを取付ける方が傾斜圧縮による性能低下が小さくなります。
(約10倍速再生)
圧縮せん断試験(CSS型)
支持チェーンを取付けることにより、せん断荷重に対する過度なゴムの伸びを抑え、ゴム防舷材本体を延命する効果があります。
(約5倍速再生)
V型 防舷材
SV-R型 防舷材
平行圧縮試験(約20倍速再生)
SX-R型 防舷材
平行圧縮試験(約20倍速再生)
防舷材利用状況
CH型 防舷材
ドック内設置防舷材が、船舶によって大きくせん断変形します。そして形状が回復していく様子をご紹介します。