ニュースリリース

2025年4月30日 水曜日[商品紹介]

船の安全と港を守る【防舷材】

防舷材は係留施設の重要な設備のひとつとして、船舶の安全な接岸と安定的な係留に重要な役割を果たしています。

防舷材の役割① 安全に船を港につける

船が港に入ってくるとき、船が岸壁と直接接触すれば、船や岸壁を傷める原因となります。
この船と岸壁の間でクッションになるのが防舷材の役割です。
船が防舷材に接触する際、大きな力がかかりますが、防舷材はその力を吸収し、船や岸壁を守ります。

防舷材の役割② 船を安定して港にとめる

船が港にとまっている時に、波や風によって船が動いて、岸壁と衝突するのを防ぎます。
シバタの防舷材は、厳しい環境でも耐えられる良質なゴムを使用しています。

防舷材は、波や風による船の動きにも対応できるよう設計されており、船舶が入港・停泊する際の安全性を高めています。

シバタ工業株式会社は、防舷材総合メーカーとして体制を完備し、その製品は国内の様々な場所、そして世界の海洋で人と海とのより良い関係を支え続けています。

PAGE TOP