建築環境 BUILDING ENVIROMENT
セイフティタイル 施設利用者を足元から守る ゴム製衝撃吸収マット
リサイクルゴム製衝撃吸収マット
衝撃吸収マット
転倒・落下の衝撃から人を守る
セイフティタイルは、リサイクルゴム材を使った衝撃吸収マットです。
公共の施設（福祉施設・病院・保育施設・学校・公園・スポーツ施設・商業施設など）においては、不意の転倒や器具からの転落等、万一の事故への備えが重要です。
セイフティタイルは、転倒・転落時の衝撃を吸収、緩和して、怪我のリスクを低減し、施設利用者を足元から守ります。
特長
- 【信頼の実績】 25年を超える実績がある、安心の衝撃吸収マットです。
- 【すぐれた耐久性】 傘先などの部分荷重にも耐える耐久性を持ち、水濡れ時の耐スリップ性を有するため、雨天時でも安心してご使用いただけます。また、難燃性があります。
- 【メンテナンスフリー】 砂や土のように硬くならず、掘り起こしや補充の必要がありません。
- 【施工しやすい】 部分補修にも安心な標準品・扱いやすい500mm各製品です。仕上がりのきれいなタイル製品です。
- 【すぐれた衝撃吸収性能】 荷重分散性にすぐれた製品設計です。 頭部障害基準値 HIC1000（※）のクリアを基準とし、ヨーロッパ規準（EN1177）に則した方法で試験され、世界有数の審査保証機関テュフ（TUV）によって証明された衝撃吸収性能です。 （TUV証明書：No. Z2 16 07 10254 008 / 期限：2021年7月11日）
※ 頭部障害基準値 HIC1000とは
HIC（Head Injury Criterion）は、頭部のリバウンド衝撃を数値で表し、HIC1000以上になると脳の障害を起こす可能性があると証明されています。
HIC1000は、次の基準にも用いられています。
国土交通省指針
「都市公園の遊具の安全確保に関する指針（改訂第２版）」（平成26年６月改訂）
欧州規格 （EN 1177:2008）
遊具設置面における衝撃緩和性能試験
セイフティタイルFX
100%繊維状タイヤリサイクルゴムを使用した衝撃緩和マットです。
子どもが遊具から転落したときの接地面として使われます。
頭部に加わる衝撃を最小限に抑え、脳に重大な損傷を負わせないようにしています。（頭部障害基準値 HIC1000をクリア）
表面（赤茶×黒／グリーン×黒）
裏面
セイフティタイルFXG
廉価版セイフティタイルです。
100%粒状タイヤリサイクルゴムを使用した衝撃緩和マットです。
1.5mの落下高さに対応します。
車椅子事故の多い介護福祉施設にもご利用いただけます。（頭部障害基準値 HIC1000をクリア）
表面（赤茶／グリーン）
裏面
セイフティタイルET
薄型のセイフティタイルです。
適度な弾性があり、足首・膝・腰への負担を緩和します。万が一の転倒時の衝撃を吸収し、怪我のリスクを軽減します。
車椅子事故の多い介護福祉施設にもご利用いただけます。
表面（赤茶）
