MEMBER

製品を使う人の安全のため、
誇りをかけて取り組む
価値のある仕事。

産業品技術課
許 祐菁Yuchin Hsu
2017年入社
物質生命システム工学専攻化学機能創生 
博士コース

PROFILEプロフィール

台湾出身。日本の大学を卒業後、モノづくりの仕事に憧れてシバタ工業に入社。フレキシブルコンテナの設計担当として活躍する。プライベートでは語学の上達を目指して英会話教室に通う他、映画鑑賞、料理、サイクリングも趣味。

SCHEDULE1日のスケジュール

8:45
出社
9:00~9:15
朝礼に参加
9:15~10:00
生産現場からのデータ回収
10:00~11:00
回収したデータの分析
12:00~12:45
昼食
12:45~18:45
設計業務(図面作成、見積り計算、製造図面作成など)
18:45
退社

入社動機

歴史は長くても、
国際的で頭の柔らかい会社。

大学では、分子配列を専攻していました。研究室にいた時、ゴム成分を分析する実験をしたことがあり、実際に手に触れることが出来るおもしろさに感銘を受けたことが、ゴムに興味を持ったきっかけです。弾力性を高めたり、成形しやすい機能を持たせたり、ゴムの研究は成果を手で感じて、目で見て確認できる手応えとやりがいがあります。そんな私にとって、シバタ工業は希望にピッタリの企業でした。歴史ある会社なので、ルールが厳しくて頭の固い企業イメージではないかと思っていました。社長と話してみて一気にイメージが変わりました。国際的な感覚が豊かで、国籍に関係なく人材を採用する風土があり、この会社はもっともっと成長していくと感じました。

現在の仕事内容

世界に1つのオーダーメイドの
モノづくり。

現在は、フレキシブルコンテナの設計業務を担当しています。液体や粉体、化学薬品などを運搬するフレキシブルコンテナには、内容物に応じたさまざまな機能が求められます。具体的には、重量物を運ぶための強度、薬品に対する耐食性能、静電気を徐電する帯電防止性能などです。取引先が想定する使用環境に応じて、オーダーメイドの製品設計を手掛けることが私の仕事。1つのオーダーに対して1人の設計担当が対応していくので、若いうちから製品づくりを丸ごと任せてもらえるのが醍醐味です。オーダー通りの設計を実現することはもちろん、製造部門とも協力し合って、製品が出来上がるまでの工程を管理しています。

仕事のやりがい

製品を使う人が
安全でいてくれることが毎日のやりがい。

オーダーメイドの設計を任されている点がやりがいです。その一方で、製品の安全性には細心の注意を払っています。私が設計するフレキシブルコンテナは、何よりも安全を第一に考えなければなりません。設計にミスがあると、さまざまな事故の原因になってしまうからです。例えば、内容物の重量に耐えられないと重大な落下事故を引き起こしてしまいます。また、静電気が貯まると粉塵爆発が発生する可能性もあります。思わぬ形で人を傷つけてしまう製品を扱うだけに、気が抜けません。コストや生産効率など、設計する上で考えるべきことはたくさんありますが、安全計算は最も重要です。私が設計したフレキシブルコンテナを使って働く人が、毎日無事に仕事を終えて家に帰ってくださるよう、誇りをかけて仕事に取り組んでいます。

シバタ工業の良いところ(社風など)

自分の個性やカラーを
どんどん出していける社風。

シバタ工業は世界的なシェアを持つメーカーであり、歴史と実績のある老舗企業です。歴史が長いということで、堅苦しい社風をイメージする方もいると思いますが、それは大きな間違い。常に新しい風を求める社風であり、チャレンジ精神旺盛な企業です。私たちグローバル人材にも広く門戸を開け、国籍が違っても1人ひとりの実力をきちんと認めてくれる柔軟な会社だと思います。社歴が浅かったり、経験が少ないからと言って、変に我慢したり、誰かに遠慮したりする必要なんてありません。どんどん自分の個性・カラーを出していけば、やりたい仕事もどんどん任せてもらえる社風です。

今後の目標やビジョン

調べたら何でも分かる
辞書のような存在になりたい。

就職はスタートであってゴールではありません。学歴が高い人でも、会社に入れば必ず活躍できるとは限りません。大切なのは、会社に入ってから何ができるか。私は真っ白なところからスタートして、最後には辞書になりたいと思っています。調べれば何でも分かるのが、辞書の便利なところ。毎日の仕事を通して1つでも多くの知識や経験を身につけて、何にでも答えられる辞書のような存在になることが目標です。モノづくりの世界は奥が深いからこそ、やりがいも十分に感じられます。まだまだ勉強することばかりですが、少しずつ成長していく自分の将来に期待して、いろんなことを学んでいきたいです。

※所属部署名、役職、内容等は取材当時のものです。