SHIBATA シバタ工業株式会社

SHIBATA シバタ工業株式会社


衝撃緩和が可能なチェーンタイプの落橋防止装置
落橋防止構造用 緩衝チェーン 
衝撃緩和が可能なチェーンタイプの落橋防止装置
国土交通省新技術情報提供システム
NETIS登録番号:SK-980036-V
緩衝チェーン
 緩衝チェーンは当社が独自に開発したユニークな素材「ラバーチェイナー構造」をショックレスチェーンとして採用している落橋防止装置です。
特 長
耐衝撃性に優れている
平成7年の阪神大震災では、橋梁が落下・倒壊する大きな被害が発生しました。
震災以後、橋梁の落橋防止装置にゴムを始めとした緩衝装置の必要性が高まり、従来のチェーンのみの落橋防止装置にも、 耐衝撃性に優れたラバーチェイナーが緩衝チェ-ンの部材として採用されています。
右のグラフは、チェーンとラバーチェイナーにそれぞれ衝撃を加えた場合の荷重を比較したものです。 ラバーチェイナーは、受けた衝撃を瞬時に緩和し、荷重を著しく軽減しています。 このように、ラバーチェイナー構造は、優れた緩衝機能で私たちの生活を守っています。
緩衝チェーン
設置例
緩衝チェーン 設置例
緩衝チェーン 設置例
緩衝チェーン 設置例
製品規格表
緩衝チェーン 寸法図
(単位:mm)
タイプ d1 RD RL t d2 標準長さ
CL
1リンク追加
長さP2
標準
リンク数n
地震時
許容荷重Pa
地震時
許容伸び
総質量
(3リンク)
1型 19 100 684 24 22 1517 120 3 225kN 195 21.8kg
2型 25 125 1024 34 28 2132 150 3 375kN 220 55.4kg
3型 30 150 718 40 32 2000 170 3 510kN 120 75.6kg
4型 32 160 782 44 38 2244 205 3 615kN 140 106.9kg
5型 38 190 904 50 42 2553 225 3 825kN 160 153.7kg
6型 42 210 1002 55 50 2888 270 3 975kN 170 215.0kg
8型 50 250 1182 60 55 3280 295 3 1200kN 205 321.1kg
9型 50 250 1182 65 60 3420 320 3 1350kN 205 365.6kg
10型 60 300 1420 75 60 3875 320 3 1545kN 245 596.0kg
(1) 強力チェーンの標準個数は、n=3とする。
(2) P2は、強力チェーン1個増減時の長さを示す。
ゴムの材質
天然ゴムと合成ゴムを混合した加硫物
ゴムの品質
試験項目 単  位 試験体 規  格 備  考
引張強度 MPa(N/mm2) ダンベル型3号 16以上 JIS K 6251
伸   び % ダンベル型3号 350以上 JIS K 6251
硬   さ 72以下 JIS K 6253
鋼材の品質
ショックレスチェーン
主 部 材  : SCM420H (JIS G 4052)
熱 処 理  : 焼入れ・焼もどし
強力チェーン
主 部 材  : SCM420H (JIS G 4052)または、SCM430 (JIS G 4105)・・・3型のみ
熱 処 理  : 焼入れ・焼もどし
表面処理 : 溶融亜鉛めっき HDZ 55(JIS H 8641)
強力シャックル・調整シャックル
主 部 材  : SCM435 (JIS G 4105)または、SCM435H (JIS G 4052)
熱 処 理  : 焼入れ・焼もどし
表面処理 : 溶融亜鉛めっき HDZ 55 (JIS H 8641)