緩衝チェーン 
衝撃緩和が可能なチェーンタイプの落橋防止装置
衝撃緩和が可能なチェーンタイプの落橋防止装置
緩衝チェーン
 緩衝チェーンは当社が独自に開発したユニークな素材「ラバーチェイナー構造」をショックレスチェーンとして採用している落橋防止装置です。
 特 長
耐衝撃性に優れている
平成7年の阪神大震災では、橋梁が落下・倒壊する大きな被害が発生しました。
震災以後、橋梁の落橋防止装置にゴムを始めとした緩衝装置の必要性が高まり、従来のチェーンのみの落橋防止装置にも、
耐衝撃性に優れたラバーチェイナーが緩衝チェ−ンの部材として採用されています。
右のグラフは、チェーンとラバーチェイナーにそれぞれ衝撃を加えた場合の荷重を比較したものです。
ラバーチェイナーは、受けた衝撃を瞬時に緩和し、荷重を著しく軽減しています。
このように、ラバーチェイナー構造は、優れた緩衝機能で私たちの生活を守っています。
 設置例
 製品規格表
(単位:mm)
種  類 d1 d2 RD RL t CL (P2) 許容荷重
(kN)
地震時
許容伸び
(mm)
重  量
(kg)
150型 19 22 100 684 24 1517 120 150(225) 195±20 21.8
250型 25 28 125 1024 34 2132 150 250(375) 220±25 55.4
340型 30 32 150 718 40 2000 170 340(510) 120±20 75.6
410型 32 38 160 782 44 2244 205 410(615) 140±20 106.9
550型 38 42 190 904 50 2553 225 550(825) 160±20 153.7
650型 42 50 210 1002 55 2888 270 650(975) 170±20 215.0
800型 50 55 250 1182 60 3280 295 800(1200) 205±25 321.1
900型 50 60 250 1182 65 3420 320 900(1350) 205±25 365.6
1030型 60 60 300 1420 75 3875 320 1030(1545) 245±25 596.0
(1) 強力チェーンの標準個数は、n=3とする。 (3) 許容荷重の()内は、地震時許容荷重を示す。
(2) P2は、強力チェーン1個増減時の値を示す。 (4) 重量は、強力チェーン3個の場合の重量とする。
 ゴムの品質
試験項目 単  位 供試体 規  格 備  考
引張強度 MPa(N/mm2) ダンベル型3号 16以上 JIS K 6251
伸   び % ダンベル型3号 350以上 JIS K 6251
硬   さ 72以下 JIS K 6253
 鋼材の品質
ショックレスチェーン

主 部 材 : SCM420H (JIS G 4052)

強力チェーン

主 部 材 : SCM420H (JIS G 4052)

          または SCM430 (JIS G 4105)

 

表面処理 : 溶融亜鉛めっきHDZ 55(JIS H 8641)

強力シャックル・調整シャックル

主 部 材  : SCM435 (JIS G 4105)

          または SCM435H (JIS G 4052)

 

表面処理 : 溶融亜鉛めっき HDZ 55 (JIS H 8641)