SHIBATA シバタ工業株式会社

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屋根断熱による省エネ
フィズシステム (FIS : Foaming Insulation Spray)
断熱効果で節電対策が可能な屋根の吹付け防水システム
屋根断熱という省エネへのアプローチ

ストレート金属屋根の改修に最適な吹付け断熱防水工法です。
吹付け機械を用いて、現地で硬質ウレタンフォームを吹付け発泡させて、その上から塗膜系防水材で仕上げる屋根の断熱防水工法です。
特 長
省エネ効果
優れた断熱性能により、屋根表面からの熱の流入や室内側からの熱の流出を抑え、空調に係わる電力使用量を軽減し、省エネを実現します。

改修が容易
吹付け・塗装のみの工事のため、改修は容易で建物内部は平常通り使用可能です。
建物の延命化が可能
外断熱工法なので室内側に結露が発生しにくく、屋根の温度変化を抑えて建物を延命化できます。
10年間防水保証
高強度の塗膜防水材を採用。10年間の防水保証で安心です。
施工可能な屋根材
波板
波板
瓦棒
瓦棒
折板
折板
スレート
スレート
仕 様
フィズシステムは「SD(標準)仕様」、「SDI(耐衝撃)仕様」と「F(飛び火認定)仕様」の3種類があります。
施工区域によってどちらかの仕様を選定する必要があります。
「SD(標準)仕様については、耐衝撃性能を有する「SDI(耐衝撃)仕様」もあります。
◇お知らせ◇
 「SDI(耐衝撃)仕様」新発売
 防水層を表面強化し、最高ランクの耐衝撃4を実現しました。(日本建築学会 JASS8防水工事耐衝撃試験による)
SD(標準)仕様
番号 使用材料 使用量又は厚さ
4 FISトップエコ 0.15kg/m2
3 FISプルーフ (上塗り) 0.5kg/m2
2 FISプルーフ (下塗り) 1.0kg/m2
1 イソタンS40 30mm
※SD仕様は、断熱材の厚さ20mm~50mmまで可能です。
F(飛び火認定)仕様
番号 使用材料 使用量又は厚さ
7 FISトップ (上塗り) 0.7kg/m2
6 FISトップ (下塗り) 0.7kg/m2
5 FISプライマーSE 0.25kg/m2
4 珪砂6号(付着量) 0.4kg/m2
3 FISプルーフ (上塗り) 0.5kg/m2
2 FISプルーフ (下塗り) 1.0kg/m2
1 イソタンS40 30mm
SDI(耐衝撃)仕様
番号 使用材料 使用量又は厚さ
7 FISトップエコ 0.15kg/m2
6 FISプルーフ (上塗り) 0.5kg/m2
5 珪砂6号(付着量) 0.4kg/m2
4 FISプルーフ (中塗り) 0.5kg/m2
3 補強布
2 FISプルーフ (下塗り) 1.0kg/m2
1 イソタンS40 30mm
トップコートカラー
トップコートの標準色はグレートとグリーンの2色になります。
FIS トップエコは特注色も可能です。(要相談)
SD(標準)・SDI(耐衝撃)仕様
F(飛び火認定)仕様
FIS トップエコ グレー
FIS トップエコ グレー
FIS トップエコ グリーン
FIS トップエコ グリーン
FIS トップ グレー
FIS トップ グレー
FIS トップ グリーン
FIS トップ グリーン
※お使いのモニターにより実際の製品と若干色が異なる場合 があります。
フィズシステム(吹付け断熱防水工法)施工動画
断熱効果を確認するための実証実験
1.実証実験の風景

現在、本社工場にコンテナハウスを2棟設置し、フィズシステムの断熱効果(性能)を確認しています。

コンテナハウスの1棟にはフィズシステムを施工し、もう1棟は非施工とし、断熱効果の実証実験を行っています。
2.実証試験の結果
温度の違いをサーモグラフィで示しました。
暖色は高温側を、寒色は低温側を、中性色はその中間の温度を示します。特に断熱材なしの天井部分が暖色系となりました。
3.夏季のある一日の温度変化
断熱材の有無で、天井(屋根裏)温度で約10.1℃、室温で約2.7℃の差がありました。  ※社内実験値 : 夏期 (7月中旬)
断熱材の効果により、屋根表面からの熱の流入や室内側からの熱の流出が抑えられるので、大幅に光熱費を削減できます。
確認事項
フィズシステムをご採用の前に、以下の点をご確認下さい。

1.施工場所が防火地域・準防火地域・22条地域であるかの確認が必要な場合があります。
 屋根材の種類や条件によって本工法を採用できない場合があります。
 フィズシステムは、瓦棒、金属波板、スレート波板、金属折板の屋根材について 屋根防火構造(飛び火)国交省大臣認定
 (認定番号 UR-0048~0052)を取得しています。
 
 詳しくは、弊社担当者までご相談下さい。 → お問い合わせ

2.フィズシステムの1m2あたりの重量は、SD(標準)仕様で約3.8kg、F(飛び火)仕様で約5.4kgです。
 屋根材の耐荷重にご留意下さい。

3.屋根材塗装や既存防水層の種類、および表面の状態によっては、下地の処理が必要となる場合があります。